日本産業衛生学会 第1回関東地方会学会

日本産業衛生学会 第1回関東地方会学会

一般演題登録

演題登録期間(予定)
2024年 7月 16日(火)~ 9月 9日(月)24時
~ 9月 30日(月)23:59
延長しました

演題登録にあたっての留意事項

  1. 演題は未発表のものに限ります。
  2. 演題登録者が筆頭者となります。登録は、1人1演題に限ります。
    (他の演題の共同発表者としての登録は可能です。)
  3. 発表は12月7日(土)となります。
    発表時間および会場は大会事務局が決定します。時間指定はできません。

発表者の資格要件

種別 学会員資格 参加登録
筆頭発表者
(登録者)
必要
演題登録期間終了時点で日本産業衛生学会の会員、もしくは入会手続き中であること
必要
前期参加登録期間内に参加費の入金まで完了していること
共同発表者 不要 不要

発表形式と発表方法

申込フォームにて、以下のいずれかを選択してください。発表に関する詳細は採択後にお知らせします。

口演 発表会場にてパワーポイントを用いて発表する(発表10分程度予定)
示説 発表会場にポスターを掲示し、指定時間に質疑対応する
  • 最終的な発表形式については、主催者にご一任ください。
    発表形式(口演または示説)は発表者の希望を優先しますが、演題数によってはプログラム編成の都合上、変更をお願いする場合がございます。発表形式や発表時間等の詳細は、採択通知でお知らせします。

演題登録

※ 演題登録の受付は終了しました。

上記をクリックして進んでください。
登録にあたっては、まずConfitのアカウント登録と第1回関東地方会学会への参加登録が必要です。 参加登録後に演題登録(投稿)のボタンが表示されます。

参加登録についての詳細は「参加登録」のページをご参照ください。

情報登録時の留意点

  • ネットワークトラブル等による提出遅れについては責任を負いかねます。
    期日になりましたら受付を終了しますので、お早めにお申し込みください。
  • 抄録本文までフォーム内で入力できますが、抄録本文は別途Wordファイル等で作成し、内容をコピーして貼り付けることをおすすめします。
    なお、抄録は次の「抄録作成要項」に従って作成してください。
  • 登録手順については、Confit演題登録ガイドをご参照いただけます。
    その他ご不明点がございましたら、運営事務局宛にメールでご連絡ください。

抄録作成要項

  1. 抄録本文は、1,200文字以内で作成してください。
  2. 句読点は「、」「。」をご利用ください。
  3. 抄録に図表は入れられません。発表時のスライドやポスターでお示しください。
  4. 【研究目的】【研究方法】【倫理的配慮】【結果】【考察】等の小見出しを入れて構造化してください。小見出しは行頭とし、必ず【 】で囲んでください。
  5. 必ず利益相反の有無を開示してください(詳細はこちらをご覧ください) 。
  6. 最終的に大会事務局がレイアウトを調整させていただく場合がありますことをご了承ください。
  7. 以下からカテゴリーを選択してください。第2希望まで選択可能です。希望通りの配置にならない場合があります。最終的な配置は事務局にご一任ください。
A
健康診断と事後措置
B
健康支援・健康増進
C
生活習慣指導
D
口腔保健
E
メンタルヘルス
F
働き方・健康経営
G
労働安全衛生マネジメントシステム・職場改善
H
中小企業・非正規雇用労働者・外国人労働者・ダイバーシティ
I
感染症
J
産業保健看護
K
物理的因子と健康
L
化学的因子と健康
M
粉塵・石綿と健康
N
人間工学・運動器障害・VDT障害・産業疲労・労働生理
O
人材育成・教育
P
国際協力
Q
両立支援
R
その他

利益相反について

  1. 学会発表時の利益相反に関するガイドライン
  2. 利益相反を開示してください。
    筆頭演者は、発表内容と発表者(共同演者を含む)1人ひとりの利益相反状態(COI)の有無を下記の【利益相反の判断のめやす】に基づき判断してください。
    誰も該当しない場合には「無し」に、一人でも該当する場合には「有り」にチェックし、(1)から(10)の該当項目の全てにチェックしてください。
    なお、(10)の項目に該当し、演題の所属先に主たる所属以外を記載された場合は、下記フォーマットに必要事項をご入力の上、運営事務局までメールでお送りください。
    提出先:日本産業衛生学会 第1回関東地方会学会 運営事務局
    〒456-0005 名古屋市熱田区池内町3-21 株式会社ユピア内
    TEL:052-872-8101(平日10-16時)
     FAX:050-3737-7331
    Mail:jsohkt1@yupia.net

    利益相反の判断のめやす

    発表研究に用いた薬剤、測定機器、器具、質問票、ソフト、システムと関連する、またはそれらの成果を利用する目的で関与する企業・法人組織・営利を目的とする団体等(以下当該企業と略す)と、演題登録日から過去3年以内に以下に該当する関係がある場合、「利益相反に該当する」と判断してください。
    (1) フルタイムまたはそれに準じる所属先(主たる所属先)以外の企業・法人組織、営利を目的とする団体(以下、企業・営利目的の団体)の役員、顧問職などへの就任:
    1つの企業・団体からの報酬額が年間100万円以上
    (2) 株の保有:
    1つの企業の1年間の利益が100万円以上のもの、あるいは当該株式の5%以上保有
    (3) 企業・営利目的の団体からの特許権使用料:
    1つの特許使用料が100万円以上
    (4) 企業・営利目的の団体より支払われた日当、講演料など(産業医・産業保健、診療に関する活動は除く):
    1つの企業・団体からの講演料が年間合計50万円以上
    (5) 企業・営利目的の団体よりパンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料:
    1つの企業・団体からの原稿料が年間合計50万円以上
    (6) 企業・営利目的の団体が提供する研究費:
    1つの企業・団体から、研究(共同研究、受託研究など)に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金で実際に割り当てられた金額が100万円以上
    (7) 企業・営利目的の団体が提供する奨学(奨励)寄付金:
    1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金で実際に割り当てられた金額が100万円以上
    (8) 企業などが提供する寄付講座:
    企業などからの寄付講座に所属している場合
    (9) その他の報酬(研究とは直接に関係しない旅行、贈答品など):
    1つの企業・団体から受けた報酬が5万円以上
    (10) 主たる所属先以外の記載

    スライド作成時の注意

    発表者は、発表を行う研究内容に関して、共同演者を含むいずれかの著者が企業・組織や団体から、何らかの直接的・間接的な経済支援を受けた場合は、発表スライド2枚目(大判ポスターの場合は最下部)に、具体的内容を必ず記載するようお願いいたします。また、特に利益相反が無い場合は、「利益相反なし」と記載をお願いいたします。

    企業に所属の方については、スライド1枚目には所属先企業名を明記してください。別途COI状態の開示は不要です。ただし、別企業とのCOI状態がある場合は、スライド2枚目(大判ポスターの場合は最下部)に開示してください。

学会発表に関する単位について

日本産業衛生学会 専門医制度委員会が運営する専門医制度
学会発表が「研究業績」かつ「補助単位」として認められます。
研究業績 地方会学会での一般演題の発表は、「口演」「ポスター」のいずれの発表形式でも、専門医受験資格要件として必要な研究業績となります。
補助単位 地方会学会参加による単位は0.1単位の取得が可能です(参加証明書類が必要)。
日本産業衛生学会 産業保健看護専門家制度委員会が運営する産業保健看護専門家制度
本学会参加証(ネームカード)の取得(参加登録が必要)が参加出席ポイント、筆頭演者としての一般演題の発表が発表ポイントとなります。

若手優秀演題賞について

第1回関東地方会学会では、若手研究者の育成を目的に、若手優秀演題賞を若干名選考予定です。
本学会プログラム委員会が選考し、受賞者は閉会式にて表彰する予定です。奮ってご応募ください。

応募資格は、一般演題の筆頭発表者で、2025年3月31日(今年度末)の時点で、40歳未満の方です。応募を希望する場合、演題登録時に画面内にある該当ボタンをクリックしてください。なお、産前産後の休業、育児休業、介護休業をとられた方については、その休業期間につき年齢を考慮いたしますので、その旨、運営事務局までメールでお申し出ください。

スケジュール

2024年9月30日(月)
23:59
演題登録 締切
10月上旬 査読結果のお知らせ
(修正を求められた場合は指定期日までに修正・再提出をしてください)
10月下旬 発表形式・発表方法、演題番号、発表時間等のお知らせ